シナノユキマス 信濃雪鱒 コレゴノス 「Coregonus lavaretus maraena」サケ目サケ科コレゴヌス亜科
信州産シナノユキマス
原産は、バルト海に近いドイツのポメラニア地方
シナノユキマスは東部ヨーロッパなどの湖に棲む
「ペリアジ」「ラバレット」と呼ばれる魚です。
1975年旧チェコスロバキアから卵を輸入
長野県水産試験場佐久支場で採卵からの養殖を世界で初めて
成功させた魚です。
名前は雪を思わせる銀白色の容姿と長野県を信濃に置き換えて
信濃雪鱒と名前がつきました。
冷水性のサケ・マスに近いコレゴノス属に分類される。孵化して水温6℃で成長する。
成魚の適温22~23℃
「料理法」塩焼、刺身、寿司種、フライ、天ぷら 、スモーク等